◎7/21-AM 講義:近世 北河内の変遷①


日時:2021年7月21日(水)10-12時

場所:ラポールひらかた4F 大研修室

テーマ:近世の北河内(枚方)の変遷①

講師:大阪府高齢者大学校 清水 秀司 様


 「近世とは」:日本の歴史では,安土桃山・江戸時代,または、室町幕府後から明治維新にいたる時代をいう場合があります。


織田信長、豊臣秀吉そして、徳川家康による天下統一で安定した時代・近世に入り

枚方も大きく変化した。


1600年代の枚方地区の領地・村の状況です。



・東海道五十三次の駅・宿場に京都から「伏見」「淀」「枚方」そして「守口」を加え五十七次とし、この区間を

 "京街道"とも呼んでいます。

・枚方で有名なくらわんか船の発祥の地は「高槻市の柱本」とも言われています。




江戸時代に入り、新田開発や農業改革そして百姓の統制・維持が盛んに行われた。



*第2回目の講義「近世の北河内(枚方)の変遷②」は、10月27日(水)の予定です。今回、いただいた資料を使います。ご持参ください。