日時:2021年6月30日13時ーー15時
場所:ラポールひらかた4F 大研修室
テーマ:ボランティア入門体験① 介護擬似支援体験-「車いす および アイマスク白杖(はくじょう)体験」
講師:社会福祉法人 枚方市社会福祉協議会枚方市ボランティアセンター 橋井・保元 様
1995年(平成7年)に発生した"阪神淡路大震災"では、全国から多くのボランティアの方々が被災地である神戸などに駆けつけ
救援・支援活動をされました。その内容は国内外のメディアで取り上げられ、「ボランティア」とはなにかを知らせ、多くの人たちが
ボランティア活動へ参加する"きっかけ"となりました。その後、この1995年は「ボランティア元年」と呼ばれようになりました。
枚方市ボランティアセンターの活動内容やボランティアとは「何か」など受講しました。
◎車いす体験
2人一組になり、車いすに乗る人そして車いすを押す人の体験をしました。
「ラポールひらかた」および建設中の「枚方市総合文化芸術センター」の敷地外周を歩きました。
乗車者の目の高さにあった走行や坂道や自転車・車いす用ガードでは、慎重な操作が必要でした。
◎アイマスク・白杖体験
2人一組になり、視覚障害者と補助者の体験をしました。
補助者は視覚障害者の肩に手を置き、道路/通路を曲がる時には、「右(左)へ90度曲がります」「段差あり」など、はっきりと
わかりやすく伝達しなければならないと感じました。
車いす、そして白杖 ともに大変、有意義な体験をさせていただきました。
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